トップページへ戻る
2008年11月2日〜11月9日に開催された「Love&Peace展」に出品した作品。 制作趣旨は、 歌川広重の「月に雁」は秋の夜を雁が飛ぶ姿を描いた。 日本の空には、タンチョウが舞い、ハクチョウが飛来し、最近ではトキが再び空を飛ぶようになった。 その一方で「イーグル」や「ファルコン」と呼ばれる「鳥」も飛ぶ。2007年には「F-22 ラプター(猛禽類)」が飛んだ。レーダーに映らず、世界最強だという。 広重の頃とはヒトの生活がだいぶ違ってしまったようだ。