目覚ましライト

仕事が変わってから、朝は5:45に起床。のはずが、徐々に6時前後に起きるようになってきた。
冬になったら6時でも外は真っ暗。真っ暗の中で目が覚めても起きた気がしなくて、しばらくぼーっとしてしまう。旅行にでかけるときならまだしも、毎日真っ暗の中起きるのは正直つらい。
あれこれググってみたら、光で起こす目覚まし時計というのを見つけた。
Amazonで日本の代理店が売っているものがあるが、見た目が安っぽすぎて残念なデザイン。もーちょい良いのないかと探してみると、あのフィリップスが同様のものを作っていた。しかもデザインが良い。
フィリップスのものを買おうとしたものの日本では未発売で海外から買うしかなく、各国のAmazonから購入しようとしてみたが、どうやら家電は海外発送できないらしい。
やっぱダサいの買おうか思ったが、eBayを思い出して検索してみたら出品されていた。海外の人とのやりとりが難しそうだったので「セカイモン」を経由して落札。
落札してから2週間ほどしてようやく日本に到着した。
モノはPhilips Wake-up light HF3480
http://chinoken.net/wordpress/wp-content/images/mt_images/2010/20101223_01.png
セットした時間の30分前から明かりがついて徐々に明るくなっていき、時間になると明るさは最大、アラーム(鳥のピヨピヨ声やラジオなどから選べる)が鳴る。
もともと日の出が遅い地域や白夜の反対、極夜という一日中暗い地域の目覚ましとして売っているので、日本ではあまり需要がないのかもね。
→Wake up the town
これの上位機種にiPodが挿せるドックつきの製品もあってアラームをiPodの曲に設定できる。
届いたものはアメリカ向けなのでコンセントの形状もちょっと違うし、電気もアメリカは110V 50Hz、東日本は100V 60Hzなのでまともに動くか心配だったけど、特に問題はないみたい。
日本で購入した人がいないのか使用感を書いたサイトはかなり少ないので、ここは人柱となって1週間ほど使ってみてからまたレポートしようかな。