ブタ丼マン

新宿3丁目、末広亭の近くに豚丼の専門店があるという。
これまで2回ほど捜索しても見つからなかったが、今回ようやく発見することができた。
店の名前は「白樺」。
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地下1階で席は7つあったが、狭くて全部は座れなさそうだ。
入ったときは満席だったので、店の人に階段の上で待っててくれと言われる。しばらくするとぞろぞろ人が出てきて、席が空いたとのこと。店に入ったら自分一人しかいなかった。
豚丼100g、ごはんは普通で注文。
豚肉を焼く音と、タレが焦げるにおいが漂って期待が高まる。
その豚丼がこれ。
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うまい。
ものすごくうまい。
もう一度言いたい。ものすごくうまい。
肉は適度なやわらかさで、かむごとにうまみが出てくる。タレもうまい。
豚肉って本当にうまい。
ひととおり食べ終わったあたりで、自分がカメラを持っていたことに気付いていた店主が変身していた。
頼んでもいないのに。
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ブタ丼マン。テレビ用のキャラクターだそうだ。
「器にタレをたらすのでその時を撮ってください」
…はい。わかりました。パチリ。
豚丼うまいし、店主も微妙に面白い。おすすめですよ。

銚子電鉄を救え!

銚子電鉄が危ない、と知ったのは昨年の11月末のことだった。
「経営難で電車修理代を稼がなくちゃいけないので、ぬれ煎餅を買ってください」
という衝撃の売り文句。
鉄道が減ってしまうのは寂しいので、迷わずオンラインショップで注文したが、注文が殺到して届くまで最長4カ月待ちだという。銚子電鉄の売店ではいつも売っているというので、買いに行くことにした。
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