未確認なんたら

ブルース・リーは尊敬する人物のひとりなのですが、いかに偉大であったかはいくら書いてもキリがありません。そんなときはYouTubeだ。

ブルース・リーは映画『燃えよドラゴン』でおっしゃいました。
「考えるな、感じるんだ」
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今日、ユーエフオーらしきものを見ました。場所は京成の町屋駅。
http://chinoken.net/wordpress/wp-content/images/mt_images/2008/20081123_01.jpg
真ん中の上の方、白いツブツブがふたつ。わかるかなー。
ふわふわと飛んでました。

映画を観るぞ

たびたび行う「名前は聞いたことあるけど観たことない映画を観ようキャンペーン」開催中。ルールは、洋の東西を問わず、名作・迷作問わず、ネタ元になる映画、マニアックでもOK。
先週は「地獄の黙示録」を観た。ちょっとブルーになりました。
昨日「ブレードランナー」を観た。
ほぼ予備知識なく借りたので、ハリソン・フォードが主演だったのも知らず。
始めの方でハリソン・フォードがごはんを注文するシーン、店員が日本語で「ふたつで十分ですよ」というのがなんとなく面白かったのでググってみたら、同様に面白がってる人がたくさんいてうれしかった。そーか、そうなのか。ふたつで十分かも。
「ブレードランナー」の東洋と西洋がごちゃまぜの世界観はすごく好き。
次の予定は
・トロン
・DOOM
・Uボート
心温まらない映画ばかり。

展覧会終了

Love & Peace展が昨日で終わりました。あー疲れた。
今回の作品を説明しよう!
テーマ?としては、
・パロディをやりたい
・和風にしよう
・といえば浮世絵だ
・幸い浮世絵は小さいのでローコストも
みんな知っている浮世絵がいいよね、と思って「月に雁」を選んだ。最新鋭の戦闘機F-22 ラプターが日本に来たニュースは知っていたので、これを組み合わせたら面白いだろう。幸いタミヤからプラモデルも出てるので参考にしやすい。
軍隊は陸海空の3つに分かれているので、陸軍と海軍の絵も描こうかと考えたが描かなかった。いずれ描くよ。
ひととおり描き終わり、出来栄えを見ようと家のプリンタで出力。そのときのショボさにビビる。パネルに貼って出すつもりだったが、絶対ショボくなる。
うわーこりゃヤバいかもー。
現実逃避すべく江戸東京博物館でやっていた「ボストン美術館浮世絵名品展」を見に行く。ここでキレイに額装されているのを見て、額装することにした。絵のサイズに合わせて額を注文したので1週間かかるという。金銭的には痛くて、パネルに貼るより倍以上高くなった。
額ができる間、絵に細かい修正をして恐る恐る印刷屋さんに注文。和紙にインクジェットで印刷してもらった。
できあがった額に絵を入れてみたら見違えるように立派になった。
では完成した絵と、参考に「月に雁」も。
 http://chinoken.net/wordpress/wp-content/images/mt_images/2008/20081110_01.jpg  http://chinoken.net/wordpress/wp-content/images/mt_images/2008/20081110_02.jpg
アイデアが浮かんで、ラプターのプラモデルを買って作って描いたのが今年の春のこと。完成したのは10月末。額は展覧会の前日にできた。
もうねえ、早めに作っておくとか言わないことにした。いつもギリで作ります! 来年もギリギリで!!
皆様のお誉めにあずかり恐悦至極であります。
見にきていただいた方、誉めたり励ましてくれたりした方、本当にありがとうございました。
今後もいろいろがんばります。

風神雷神

上野の東京国立博物館でやっている「大琳派展」を見に行った。
4つの「風神雷神図」を一度に見ることができるのが圧巻。いやー良かった。
興味のある人は絶対見に行くこと。超お得展だぞ。
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国立博物館のミュージアムショップでは印刷の浮世絵が安く売っているので、買おうと思い見に行った。
値段は1980円だった。「月に雁」が欲しかったが、売っていなかった。1万円の復刻版だとあったんだけどお金ないので断念。ちなみに「月に雁」のホンモノは1000万円ぐらい。
でも、なにか買って帰りたいなとウロウロしてたら良いのを見つけた。
http://chinoken.net/wordpress/wp-content/images/mt_images/2008/20081108_01.jpg
ディスコーディスコディスコー!なハニワマスコット「踊る人々」525円。いいだろ。
iPhoneにはつけられないのでデジカメにぶら下げることにしました。