「ゴールデンマスター」というのを知ってますか。
いちど頭をカラッポにして、その語感から考えてみると、
1)ゴールデン街のスゴいひと。
2)なんでも金箔をのせたがるバーのマスター。(バブル後に閉店)
3)ごりっぱなひと。
4)クイズに正解すると他の人が持つ品物を獲ることができるアイテム。
といったところだろうか。
コンピュータの世界では、開発が完了して発売可能になったプログラムの原盤を「ゴールデンマスター」という。
ちなみに、機能がひと通りできたけど不安定なものを「αバージョン」、そこそこ安定してきたのを「ベータバージョン」だが、α版、β版と言われることが多い。まめ知識。
自分は制作物が完成して、もう手をつけない(つけたくない)のを区別するため、ファイル名の後に「GM」とつけている。
こっそり使っているマニアックな単語。
そんなわけで明日、作品の印刷を頼んできます。
なんやかんやで14,000円ほどかかりそうです。いたい。