青春のゲーム

高校生のころ、「アドバンスド大戦略」というゲームにどっぷりはまっていた。
「アドバンスド大戦略」は第2次世界大戦を舞台にした戦争シミュレーションゲームで、自分がドイツ軍となって史実に基づいてゲームをしていく。
このゲームは1991年、メガドライブで発売された。それが今年の初め、プレステ2に移植されて発売されていた。今ごろ気付いて即ネット注文。今日届いてさっそく遊んでいる。
おおお〜〜なつかしい!!
画面はパワーアップしてるが、今聞くとしょぼい音楽はそのまんまなのが逆にうれしい。
ティーガー萌え〜。
このゲームのおかげで色々なことを知った。
実際に行われた戦術を研究したり、第2次大戦前後の状勢、戦争にかかわった各国の振る舞い、兵器のこと、ドイツがやってきたこと。なぜかイタリアの地図を詳細に描けるようにもなった。
自分に最も影響を受けたゲームであることは間違いない。
色々なことを思い出しておしりの下がムズムズしてくる。
痔かも。



あ。
ゲームやってる場合じゃない。
作品つくらなきゃ。
今年も「Love & Peace展」というのに出品することにしました。
10月15日〜22日まで新宿のスペースゼロ・ギャラリーで展示されます。
今月末にご案内を送ります。みんな来てくれよな。