ちょっと寝てた。
あさって、メガネを買いに行きます。
と、宣言しておかないと「見えるからいいや」が勢力を伸ばしかねない。
今使っているメガネ、レンズのコーティングがはげてきている。かけている自分には見えないが、話している相手には見えているかもしれない。
鼻毛出てますよ、と言いたいような気持ちにさせてはいけないと思うので買いに行くことにした。
あとで鼻毛のチェックもしておきたい。

夕方、17時頃。会社の棚を整理しようとしていた。
どう片付けるか悩んでいたら、別の社員さんがどうした、とやってきた。
「ソフトの箱っていらないですよね」「ライセンスの紙さえあれば大丈夫だしね」。と話しながら、ふと最上段の箱を抜き取る。
黒い影が見えた。
「うわぁぁぁっ！！」（二人で）
箱を投げ捨てる自分。でかいゴキブリがくっついていたのだ。
殺虫剤片手に数分格闘の末、仕留めた。
つかれた。席について麦茶を飲む。なんだろう、この感覚。
黒ヒゲ危機一髪で、１回目に海賊が飛んでいったような気分。しかも即罰ゲーム。
明日、この棚を片付けなければならない。黒ヒゲ危機一髪をやりながら。

久しぶりの国政選挙。
郵政云々の議論はおいといて、どうせ行くなら清き１票を１番乗りで投じたい。１番乗りすると、なにか特典はあるのか。
会社に行くときよりも早く起きて、行ってきました。
選挙は７時から始まるので6時起床。シャワーを浴びて、朝食をとる。
10分前に会場に到着するよう家を出発する。眠いが、朝の空気が気持ちいい。
２分ほど歩いて会場に到着。よっしゃ、１番乗り！

あ。

先客がいた。
たぶん70歳ぐらいのじいちゃん。
話を聞いてみたら、
・今日は5時半から来ている。
・毎回１番乗り。
・冬の選挙だとつらいけど、30分前には来てるよ。
・ラジオ、新聞、イス持参。
がーん。
この地区で１番乗りするのはかなりの難易度だったのだ。
７時になると扉が開き、選挙管理委員が出てきて鐘を鳴らし始めた。

カラーンカラーン

この時点で5人ほど並んでいた。
投票用紙を受け取り、名前を書いていると、じいちゃんは選挙管理委員と投票箱のチェックをしていた。
「中に何もないですね？」「はいはい」「では組み立てます」ガタガタガタ。カチャカチャ（鍵を閉める）。
１番乗りの特典はこれだったのだ。
１票を投じる瞬間を撮ってもらおうかと思っていたが、バタバタしていて頼めそうになかった。
投票用紙を投票箱に入れると、コトンと底に落ちた音が聞こえた。２票目だ。立会人の人たちに会釈をしながら、会場を出た。
今日は近くの神社でお祭りがあり、準備をしている人たちの姿が見えた。
投票所のまわりにも屋台出せば楽しくなるのに、と思いながら家に帰った。

９月５日、調子が悪かったパソコンのモニタがついにお亡くなりに。
パソコン使えないとひまだな。
　↓
そういや、自分ってパソコン使えないと仕事できないんだっけ。
　↓
電気がないともっとやばい。
　↓
そう思っているってことは、自分は電気で動いてるんだな。
パソコン使えないから部屋の片付けしたり雑誌読だりしながら、そんなことを考えてた。
で、おニューのモニタはこれ。

いつかほしいと思っていた、Apple Cinema Display 20inch。
広々でビューティホー。たまりません。

台湾旅行のDVDができたぞ。
編集中のデジタルビデオからDVDに変換するのにすごく時間がかかる。
約２時間のDVDの変換に６〜７時間。寝てる間にやろうと思い、おとといの晩、DVDの作成をしてから寝たが、オーディオの変換に失敗していた。
昨日再チャレンジしたら今回はうまくいった。プレステ２で見られるよ！
テストで見てたら食べたくなった。もうすぐお昼だ。
今日のお昼は、魯肉飯の缶詰めで。