仕事が変わってから、朝は5:45に起床。のはずが、徐々に6時前後に起きるようになってきた。
冬になったら6時でも外は真っ暗。真っ暗の中で目が覚めても起きた気がしなくて、しばらくぼーっとしてしまう。旅行にでかけるときならまだしも、毎日真っ暗の中起きるのは正直つらい。
あれこれググってみたら、光で起こす目覚まし時計というのを見つけた。
Amazonで日本の代理店が売っているものがあるが、見た目が安っぽすぎて残念なデザイン。もーちょい良いのないかと探してみると、あのフィリップスが同様のものを作っていた。しかもデザインが良い。
フィリップスのものを買おうとしたものの日本では未発売で海外から買うしかなく、各国のAmazonから購入しようとしてみたが、どうやら家電は海外発送できないらしい。
やっぱダサいの買おうか思ったが、eBayを思い出して検索してみたら出品されていた。海外の人とのやりとりが難しそうだったので「セカイモン」を経由して落札。
落札してから2週間ほどしてようやく日本に到着した。
モノはPhilips Wake-up light HF3480。
セットした時間の30分前から明かりがついて徐々に明るくなっていき、時間になると明るさは最大、アラーム(鳥のピヨピヨ声やラジオなどから選べる)が鳴る。
もともと日の出が遅い地域や白夜の反対、極夜という一日中暗い地域の目覚ましとして売っているので、日本ではあまり需要がないのかもね。
→Wake up the town
これの上位機種にiPodが挿せるドックつきの製品もあってアラームをiPodの曲に設定できる。
届いたものはアメリカ向けなのでコンセントの形状もちょっと違うし、電気もアメリカは110V 50Hz、東日本は100V 60Hzなのでまともに動くか心配だったけど、特に問題はないみたい。
日本で購入した人がいないのか使用感を書いたサイトはかなり少ないので、ここは人柱となって1週間ほど使ってみてからまたレポートしようかな。
仙台出張・代休
18〜19日と仙台に出張してきた。展示会に出展してたのです。
行きは一人で車。仙台まで358kmとか出てるし。
朝7時に出発、新幹線って速いよなーと思いながら、サービスエリアに寄りまくって6時間近くかけて到着。
肩が凝ったぐらいであんまり疲れてないな、と思いながら会場でチラシ配ったりしてたら説明する内容が全然出てこない。脳みそが疲れてたみたい。
そうこうしているうちにとあるエライ人が突然来場。一同びびる。
話を聞いたら車で3時間で来たよというので、んなアホなと思ってたら乗ってる車がポルシェ。そりゃ速いわ。
仙台はイルミネーションの試験点灯してた。配電盤が火災になっちゃって点検し直しなんだとさ。
展示会は無事終了。
帰りは自分が仙台〜那須高原を一気に行って、以降は別の人が飛ばしてくれて4時間ちょいで東京到着。がんばった。
みなさまお疲れさまでした。
++++
20日は代休もらってお休み。
でもカメラ持ってでかける。買い物もしないといけなかったしさ。
上野動物園行ったら休園日だったので上野公園をちょっと散歩。
ベタな紅葉写真。
ねこ。
ねこ流し撮り成功。
眠そうな黒ねこ。
このあと買い物に行ったら脳ミソ働かなくて、寄らなきゃいけない場所をスルーしたり買うものを忘れて帰りそうになったり。
やっぱ疲れてんだな。
レンズを買った
「スーパータクマー 50mm F1.4」という古いレンズを買った。旭光学工業、今のペンタックスが40年以上前に作ったレンズだという。値段はわずか3000円。
実は先週、髪を切りに銀座に行ったときに中古レンズ屋で見つけていたが、買うのを躊躇っていた。レンズが黄色いのだ。
黄色くなる原因は放射線が出ているからだそうだ。
レンズのガラスにトリウムという放射性物質が含まれており、そのおかげでとても優れたレンズなのではあるけど、なんか放射線って怖い。
一週間ほっといて、まだ残ってたら買ってしまおうと思って覗いてみたら残っていた。
いいや、買っちゃえー!
カメラを持ってきてたのでそのまま試し撮り。
いやいやすごいレンズだわ。すごいよく写る。
レンズが黄色いのはデジカメのホワイトバランスのおかげで問題なし。
まだ昼間に撮ってないので楽しみだ。
ネットで散歩
あれ? Googleストリートビューってこんなに高画質だったっけ?
この真ん中のチャリ、自分のなんだが。
大きな地図で見る
あちこち行ってたら駅前でマトリックス避けしてるおじさんがいた。かっこいい。
暴言
落ち着いたので書く。
++++
先週、友達に電話で暴言を吐いてしまった。
言い過ぎた。なんであんなこと言ったんだ。
謝ったけど、謝っても謝っても足りない。
本気で時間が戻ってほしいと思った。
後日、友達は「気にしないで」と言ってくれた。
でも自分はとても苦しかった。
自分のバカさ加減、反省、後悔をもうしばらく味わおうと思う。
これから、二度と人を傷つけないように。