今回は覚え書きです。
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Macのプログラミングをやっていたころ、プログラムの参考として「SillyBalls」というサンプルアプリケーションがあった。直訳すると「バカ玉」ってところでしょうか。
ウインドウの中にランダムの位置にランダムの色で円を描き、その中に「Bob」と書いていくだけのアプリで、プログラミングの練習として何度かお世話になった。
前からこの「SillyBalls」をIllustratorに移植したら面白いんじゃないかと思っていたが、どうやって作るか迷っていた。プラグインで作るのがベストだが、かなり大変になりそう。試しにプラグインのサンプルコードをコンパイルしてみたが、プラグインが生成されずよくわからん。とっととあきらめ、JavaScriptで書くことにした。
IllustratorをJavaScriptで動かす方法はOpenSpaceというサイトが大変参考になる。使えそうなコードを見ていたら、ほとんどそのもののプログラムがあった。これをベースにして自分なりに改造したらプログラムが完成。すぐできたわ。
実行するとこんな感じのタマが
ズドドドドとドキュメント全体に描画されるのであります。
1回の実行で40個のタマを描く。上のは4回実行したのでタマは160個あるはず。
手打ち設定ながらも、タマの大きさ・数、CMYK各色の最大値を設定しやすくした。色をすべてMaxで設定すると400%になることもあるので要注意だ。プラグインなら設定ウインドウで値を設定して実行!できるんだけど・・・・。
タマがところどころ固まってるように見えるのは、疑似乱数ってやつなのでしょうがないのかな。色も似たような色あいになるときもある。
余談だけど、疑似乱数を発生させる方法で「メルセンヌ・ツイスタ」って必殺技ぽいのがあった。竜巻出るね。
ぱっと見は役に立たなさそうだけど、応用は効きそう。円じゃなくて★や四角もできるし、「色をランダムで設定」てのがスプレーツールじゃできないようなので、それだけでも使えるかも。
投稿者: chinoken
未確認なんたら
ブルース・リーは尊敬する人物のひとりなのですが、いかに偉大であったかはいくら書いてもキリがありません。そんなときはYouTubeだ。
ブルース・リーは映画『燃えよドラゴン』でおっしゃいました。
「考えるな、感じるんだ」
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今日、ユーエフオーらしきものを見ました。場所は京成の町屋駅。
真ん中の上の方、白いツブツブがふたつ。わかるかなー。
ふわふわと飛んでました。
絵文字始めました
友達に『彼女』と揶揄されるほど大好きなiPhoneですが、その彼女がアップデートされ、バージョンが2.2となった。
さらに賢くなった彼女は、経路案内ができるようになり(しゃべってはくれないがアニメーションがかっこいい)、ついに絵文字も書けるようになったのだ。
いくつかの絵文字がiPhone向けにカスタマイズされていておもしろい。
従来のソフトバンクは次の通りだが、
iPhoneではこの通り。
波が富嶽三十六景ぽくなっていて猛烈に気に入っている。
ケータイはiPhoneに、ヘッドフォンがiPodのイヤフォンになっているなど芸が細かい。
顔は全体的に不気味系。
うんこ。
バージョンアップにより、auから絵文字入りメールが送られるとすべて文字化けする問題がありましたが、これは解消されました。まだdocomo、auと絵文字を送受信しても見られないですが、近々見られるようになりますので気にせず送ってもらってOKです。
今までご配慮ありがとうございました。
映画を観るぞ
たびたび行う「名前は聞いたことあるけど観たことない映画を観ようキャンペーン」開催中。ルールは、洋の東西を問わず、名作・迷作問わず、ネタ元になる映画、マニアックでもOK。
先週は「地獄の黙示録」を観た。ちょっとブルーになりました。
昨日「ブレードランナー」を観た。
ほぼ予備知識なく借りたので、ハリソン・フォードが主演だったのも知らず。
始めの方でハリソン・フォードがごはんを注文するシーン、店員が日本語で「ふたつで十分ですよ」というのがなんとなく面白かったのでググってみたら、同様に面白がってる人がたくさんいてうれしかった。そーか、そうなのか。ふたつで十分かも。
「ブレードランナー」の東洋と西洋がごちゃまぜの世界観はすごく好き。
次の予定は
・トロン
・DOOM
・Uボート
心温まらない映画ばかり。
カレー味
ボージョ ボージョ ボジョ 酒屋の子〜♪
ボージョレは20日解禁です。
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前に会社にお歳暮で置いてあったせんべいがおいしかったのを思い出して、お取り寄せ。
カレー味の歌舞伎揚げせんべいで、その名も華麗満月。
買いたい方は「播磨屋本店」で。